ルードヴィヒ・シロー(Peter Ludwig Mejdell Sylow ノルウェー語: [ˈsyːlɔv], 1832年12月12日 - 1918年9月7日)は、ノルウェー数学者である。クリスチャニア(現在のオスロ)生まれ。クリスチャニア大学教授。群論の発達に貢献した。1872年シローの定理を発表した。ソフス・リーらともに、アーベルの論文を編集している。

ルートヴィヒ・シロー