レイトン駅

イングランドの鉄道駅

レイトン駅 (レイトンえき、英語: Leyton station) はレイトン英語版にあるロンドン地下鉄の駅である。駅はレイトン・ハイ・ストリートの端にあるレイトン・ミルズの向かい側に位置している。この駅はセントラル線ストラトフォード駅レイトンストーン駅英語版間にある。トラベルカード・ゾーンは3英語版である。

レイトン駅
Leyton station
レイトン駅の位置(グレーター・ロンドン内)
レイトン駅
レイトン駅
グレーター・ロンドンの地図上でのレイトン駅の位置
所在地

ウォルサム・フォレスト E11 4EP

北緯51度33分24秒 西経0度00分19秒 / 北緯51.55667度 西経0.00528度 / 51.55667; -0.00528
行政区 ウォルサム・フォレスト区
運営 ロンドン地下鉄
路線 セントラル線
駅構造 地上駅
ホーム数 2
ゾーン 3
地下鉄年間乗降員数
2005 9.894百万人
2007 12.323百万人[1]
歴史
1856年8月22日 (1856-08-22) 開業(ECR)
1947年5月5日 運行開始(セントラル線)
1968年5月6日 貨物駅廃止[2]
WGS84 北緯51度33分24秒 西経0度00分19秒 / 北緯51.5566度 西経0.0052度 / 51.5566; -0.0052座標: 北緯51度33分24秒 西経0度00分19秒 / 北緯51.5566度 西経0.0052度 / 51.5566; -0.0052
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歴史

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レイトン駅はイースタン・カウンティーズ鉄道英語版(ECR)によって1856年8月22日に開業した。その頃は"ロウ・レイトン"と呼ばれていた。1868年11月27日、グレート・イースタン鉄道英語版によって駅名をレイトンへと改名した。現在の駅舎の大部分は1879年の踏み切りから橋に切り替える工事のときからあったが、それと関連して幾つかの変更があり、ロンドン・アンド・ノース・イースタン鉄道の駅の移転とロンドン地下鉄の一部であるセントラル線の東の延長を実施することになった。この駅の最初の運営はセントラル線によって1947年5月5日に行われた。

地元の有名な場所

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レイトン駅はレイトン・オリエントFCのホームスタジアム、レイトン図書館のアクセス駅である。また、カニング・タウンストラトフォードイースト・ハム方向に運行するバス路線のアクセス駅でもある。

バス路線

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ロンドンバスの58、69、97、158系統が当駅を経由する。また、W14、W15、339及び深夜バスのN26系統は駅の近くを運行している。

隣の駅

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ロンドン交通局
ロンドン地下鉄
セントラル線
ストラトフォード駅 - レイトン駅 - レイトンストーン駅英語版

ギャラリー

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脚注

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  1. ^ Multi-year station entry-and-exit figures” (XLS). London Underground station passenger usage data. ロンドン交通局 (2014年). 2015年3月31日閲覧。
  2. ^ Hardy, Brian, ed (March 2011). “How it used to be - freight on The Underground 50 years ago”. Underground News (London Underground Railway Society) (591): 175–183. ISSN 0306-8617.