ロレンツォ・マスケローニ

ロレンツォ・マスケローニ(Lorenzo Mascheroni、1750年5月13日 - 1800年7月14日)は、イタリア数学者である。

ロレンツォ・マスケローニ
La Geometria del Compasso

生涯編集

彼は1750年に、イタリアのロンバルディア州ベルガモに生まれた。彼はパヴィーアで数学教授になったが、幼少期は主に人文科学ギリシャ語)に興味を持っていた。

1790年に発表した「Adnotationes ad calculum integrale Euleri」で彼は、オイラー・マスケローニ定数の計算を発表し、その定数を初めてγと表した。(レオンハルト・オイラーはCを使っていた。)

彼は、1797年に執筆した「La Geometria del Compasso」で、定規とコンパスによる作図は、コンパスだけでもできることを証明した。しかし、この結果は1672年デンマークゲオルグ・モールが著書の「Euclides Danicus」で証明を示唆しており、現在はモール-マスケローニの定理として知られている。

1800年にパヴィーアで亡くなった。

外部リンク編集