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ワイバーンF-0』(ワイバーン・エフ-ゼロ)は1985年タイトーが発売したアーケードゲームで縦スクロールシューティングゲーム

8方向レバーで移動、2つのボタンで空中攻撃と地上攻撃を行なう『ゼビウス』の類似作品。

目次

ハーフミラーによる立体表現編集

アップライト筐体には2つのモニターディスプレイが納められており、メインモニターの手前にハーフミラーが斜めに設置されている。これに反射したサブモニターの画像と、奥から透過したメインモニターの画像が重なって見えることで立体感を表現している。なお、移植版は現在でも全く出ていない。

この技術は翌1986年の『ダライアス』の継ぎ目の無い並列3画面表示を実現する前哨となっている。

1987年には、ほぼ同じ筐体を用いた横スクロールシューティングゲーム『イグジーザス』も登場している(モニターの向きは本作と異なり横画面)。

なお、現在であれば、透過型液晶画面を重ねる事により実現可能であり、重量などで不利なハーフミラーを採用する必要性はなくなっている。ただし、やはり専用にモニタを設計する必要があり、裸眼立体視モニターを持つニンテンドー3DS以外の汎用のモニターを使用する家庭用ゲーム機やPCではまず再現不可能である。

音楽編集

ZUNTATAの八木下直人による作曲。音源には当時タイトーやアルファ電子が採用していた沖電気MSM5232を使用している。音盤としてはGMOレーベルから1987年に発売され、2002年に復刻盤が発売された『タイトー・ゲーム・ミュージック』に収録されている。

その他編集

  • その特殊な筐体はもとより、基板だけでも極めて希少なものとして知られている。
  • 『タイトー・ゲーム・ミュージック』のライナーノーツによると、ある男のテーマを意識して作曲したらしい。

関連作品編集

外部リンク編集