ワルダーヒンディー語:वर्धा、英語:Wardha)は、インドマハーラーシュトラ州ワルダー県の都市。ワルダ[1]ヴァルダーとも呼ばれる。

ジーテー・マンディル

歴史編集

 
マガン・サングラハーラヤ

ワルダーはチャールキヤ朝ラーシュトラクータ朝ヤーダヴァ朝デカン・スルターン朝マラーター王国によって支配された。

1853年イギリスナーグプルが併合されたことにより、ワルダーもイギリス支配下に入った。

1934年 - 1936年のガンジーによる農村復興運動の中心地となり、その後も全インド農村工業組合の本部が置かれている[1]。1984年にはインド初の有機農業に関する会議が開催された[2]

地理編集

ワルダーは北緯20度45分 東経78度36分 / 北緯20.75度 東経78.60度 / 20.75; 78.60座標: 北緯20度45分 東経78度36分 / 北緯20.75度 東経78.60度 / 20.75; 78.60[3]に位置している。

マハーラーシュトラ州でも北東部にあたり、ナーグプルからは南西に約70キロメートルほど[1]

産業編集

綿花の加工業が行われているほか、各地の農産物を一旦集積し消費地へ送り出す経由地ともなっている[1]

人口編集

 
ヴィシュワナーティー・スプタ

2011年の統計では、105,543人[4]

脚注編集

  1. ^ a b c d 三省堂編修所編 『コンサイス 外国地名事典』(3版) 三省堂、1998年、1153頁。ISBN 4-385-15338-8 
  2. ^ 秋山晶子 「南インド,ケーララ州における有機農業推進政策」 『アジア・アフリカ地域研究』 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科、191-213頁、2007年。ISSN 13462466http://ci.nii.ac.jp/naid/120001423030/ 
  3. ^ Wardha District at a Glance. Wardha.nic.in. Retrieved on 2013-05-04.
  4. ^ Wardha City Population Census 2011 | Maharashtra. Census2011.co.in. Retrieved on 2013-05-04.

関連項目編集

外部リンク編集

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