ヴィルヘルム・フォン・ヘッセン=フィリップスタール=バルヒフェルト (1786-1834)
フリードリヒ・ヴィルヘルム・カール・ルートヴィヒ・フォン・ヘッセン=フィリップスタール=バルヒフェルト(Friedrich Wilhelm Karl Ludwig von Hessen-Philippsthal-Barchfeld, 1786年8月10日 バルヒフェルト - 1834年11月30日 コペンハーゲン)は、ドイツのヘッセン=フィリップスタール=バルヒフェルト家の侯子で、デンマークの軍人。
ヘッセン=フィリップスタール=バルヒフェルト方伯アドルフと、その妻でザクセン=マイニンゲン公アントン・ウルリヒの娘であるルイーゼの間の第3子、三男として生まれた[1]。1812年8月22日にコペンハーゲンのフレゼリクスボー城において、デンマーク王フレゼリク6世の従妹にあたるユリイェーネ・ソフィー王女と結婚した。夫妻の間に子供は無かった。
脚注
編集- ^ Darryl Lundy (22 Feb 2007). “Friedrich Wilhelm Karl Ludwig Prinz von Hessen-Philippsthal-Barchfeld”. thePeerage.com. 2012年9月16日閲覧。