万安大悦

江戸時代初期の曹洞宗の僧

萬安大悦(ばんあん だいえつ、生没年不詳)は、江戸時代初期の曹洞宗

越後林泉寺の14世住職となる。

元和3年(1617年)、米沢に移封された上杉氏の招請により米沢に赴き、仙洞院開基として米沢林泉寺を開く。

脚注

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