東京・神田三崎町生まれ。1965年日本大学大学院博士課程満期退学、日本大学経済学部講師となり、助教授、教授。1991年「貨幣経済の分析」で日大経済学博士。2001年、在職中に肺癌のため死去した[3][1]。
- 『現代経済学 改訂』八千代出版 1990
- 『マクロ経済分析 現代経済学2』八千代出版 1991
- 『ミクロ経済分析 現代経済学1』八千代出版 1991
- 『貨幣経済の分析』東洋経済新報社 1992
- ダグラス・ニードハム『産業構造の経済分析』内藤英憲共訳 東洋経済新報社 1970
- A.B.クラムプ『貨幣の現実』好学社 1972
- アクセル・レイヨンフーヴッド『ケインズ経済学を超えて 情報とマクロ経済』監訳 東洋経済新報社 1984
- ^ a b 『現代物故者事典2000~2002』(日外アソシエーツ、2003年)p.456
- ^ 『人物物故大年表』
- ^ 中山靖夫教授の履歴と研究業績(中山靖夫教授 追悼号)経済集志 2001-10