二次元主義(にじげんしゅぎ、英語: two-dimensionalism)は、意味論[要曖昧さ回避](セマンティクス)上の立場の一つ。言葉意義と意味センテンス真理値に関する理論であり、「必然的真理を経験的に発見することは如何にして可能か」という問題の解決を企図している。

主要な批判者にはスコット・ソームズがいる。ソームズは、二次元主義はKripke(1980)とKaplan(1989)の文章の誤読から生じていると主張している[1]

関連項目

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脚注

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  1. ^ Almog, Joseph; Perry, John; Wettstein, Howard K.; Kaplan, David (1989). Themes from Kaplan. New York: Oxford University Press. pp. 481–564. ISBN 0-19-505217-X 

ソース

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  • Garcia-Carpintero, Manuel (2006). Two-Dimensional Semantics. Oxford: Clarendon Press. ISBN 0-19-927202-6 
  • The Character of Consciousness (Philosophy of Mind). Oxford University Press, USA. (2010). ISBN 978-0-19-531110-5 

外部リンク

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