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二重橋爆弾事件
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二重橋爆弾事件
(にじゅうばしばくだんじけん)
二重橋爆弾事件 (1922年)
-
大正
11年(
1922年
)
3月17日
に
二重橋
で上奏文を持った労働者藤田留治郎が
爆弾
自殺
をした事件。単に二重橋事件とも言う。
二重橋爆弾事件 (1924年)
- 大正13年(
1924年
)
1月5日
に二重橋付近にいた
朝鮮民族革命党
(
朝鮮語版
)
の
金祉燮
が職務質問を受けた際に突然警察官に手榴弾を投げつけて逃走。二重橋を渡り皇居に入ろうとして近衛兵に制止され、さらに手榴弾を投げたが、全て不発弾であり被害なく、格闘の末に逮捕された
テロ
事件。
関連項目
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二重橋事件
-
昭和
29年(
1954年
)
1月2日
の皇居一般参賀において、参賀者が将棋倒しを起こした事故。
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