京極 高美(きょうごく たかよし)は、江戸時代後期の讃岐国丸亀藩の世嗣。

 
京極高美
京極高美像(丸亀市立資料館蔵)
時代 江戸時代後期
生誕 文化15年4月12日1818年5月16日
死没 弘化2年7月16日1845年8月18日
讃岐丸亀藩世嗣
氏族 京極氏
父母 京極高朗
兄弟 豊子、高美、鉦子ら
浅野長懋
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略歴

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6代藩主・京極高朗の長男として誕生。正室は浅野長懋浅野重晟四男)の娘。

丸亀藩嫡子として生まれるが、家督相続以前の弘化2年(1845年)に28歳で死去した。

代わって、一族の朗徹(又従弟に当たる)が高美の姉妹の婿に迎えられ、高朗の嫡子となった。