人妻SEX行動専科』(ひとづまセックスこうどうせんか、: Hausfrauen-Report)は、1971年の西ドイツセクスプロイテーション映画。1971年から1978年にかけて6作品が公開された人妻SEXレポートシリーズの第1作。既に成功していた女子学生(秘)レポートシリーズのバリエーションの一つである。これらと同様に映画はレポート(報告書)の体裁を取り、性的コンテンツに社会的・政治的批判のニュアンスを持たせた。

人妻SEX行動専科
Hausfrauen-Report
監督 エベルハルト・シュロデールドイツ語版
脚本 ウェルナー・P・ツィバーゾードイツ語版
製作 ホルスト・ヘヒラードイツ語版
ジャン=ルロワ
出演者 アンゲリーカ・バウムガルト
エリザベート・フォルクマンドイツ語版
エレン・ウムロードイツ語版
シビル・ダニング
ドリス・アルデン英語版
音楽 チャペル・フェアラーク
撮影 クラウス・ヴェルナードイツ語版
編集 インゲボルグ・タシュナードイツ語版
公開 西ドイツの旗 1971年6月18日
アメリカ合衆国の旗 1972年9月22日
日本の旗 1972年7月17日
上映時間 77分
製作国 西ドイツの旗 西ドイツ
言語 ドイツ語
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シリーズ第1作の本作 (1971年) はエベルハルト・シュロデールドイツ語版が監督し、アンゲリーカ・バウムガルト、ウルリケ・バッツドイツ語版エリザベート・フォルクマンドイツ語版が出演した。西ドイツでの公開は1971年6月18日、西ドイツで約340万人の観客を動員した[1]

ストーリー

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最近、離婚率が急激に上昇していた。2人のレポーターがその理由を探るため、多くの通行人に質問を投げた。保守的と思われる多くの主婦が退屈な結婚生活にうんざりしており、性的な冒険を求めていることが判明した。

彼女たちはアウトバーンのトラック運転手、水球クラブのチーム、フィットネスセンターの筋肉質の男性、或いは平凡な郵便配達員の元へと走る。

シリーズ一覧

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原題 邦題
1971 Hausfrauen-Report 1. Teil: Hausfrauenreport – unglaublich aber wahr 人妻SEX行動専科
1971 Hausfrauen-Report 2. Teil: Der neue Hausfrauen-Report 人妻SEX/悶絶
1972 Hausfrauen-Report 3. Teil: Hausfrauenreport III 人妻SEX/恥態
1972 Hausfrauen-Report 4. Teil 人妻SEX3/悶絶夫人
1973 Hausfrauen Report international 世界若妻男欲性書
1973 Hausfrauen-Report 6. Teil: Warum gehen Frauen fremd?

脚注

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  1. ^ Top 100 Deutschland 1971” (ドイツ語). Inside KINO. 2022年12月14日閲覧。

外部リンク

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