仙台張子

仙台張子(せんだいはりこ)は、宮城県仙台市で制作される張り子で、仙台市の伝統工芸品の一つ。

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歴史編集

仙台張子は、仙台藩士・松川豊之進によって天保年間(1830年 - 1844年)に創始されたと伝えられている[1]

1985年昭和60年)に宮城県の伝統工芸品に指定された[1]

松川だるまが著名であるが、史料が残されていないため、だるま発祥以前に張子が作られていたかは不明である。

分類 編集

だるま編集

  • 松川だるま
  • マメだるま

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  • 黒面(黒塗り面)…鍾馗(2種)・烏天狗・柏
  • 白面(白塗り面)…おかめ(大小)・狐・花魁
  • 肌色面(肌色塗り面)…ひょっとこ(3種)・戎(えびす)・大黒・猿・猪
  • 赤色面…赤鬼・満州烏天狗・天狗
  • 緑色面…青鬼

人形編集

  • 人形張子…おぼこ・福助だるま・夫婦福助・女だるま・火伏だるま
  • 動物張子…俵牛・黒馬・首ふり虎・雀

脚注編集

  1. ^ a b みやぎ伝統的工芸品/仙台張子”. 宮城県庁. 2016年1月6日閲覧。

参考文献編集