伊東 英泰(いとう えいたい、1876年1月10日[1]1931年12月22日)とは日本画家口絵画家。

来歴

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右田年英及び村瀬玉田、川端玉章の門人。1876年、長崎市に生まれる。本名は義重。英泰と号す。人物画山水画花鳥画を得意とする。四谷区麹町3丁目45番地に住む。『東京日々新聞』の専属となり、挿絵木版画の口絵を描いている。また、博覧会や共進会に作品を出品、優賞を得た。墓所は多磨霊園

作品

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  • 「長夜」(『新小説』第18年10巻)口絵 春陽堂 大正2年
  • 「猿まはし」

出典

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  1. ^ *『帝国絵画名鑑』大正元年版。

参考文献

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  • 帝国絵画協会編輯部編『帝国絵画名鑑 現代之部』大正元年版、 帝国絵画協会、1926年
  • 山田奈々子 『木版口絵総覧』 文生書院、2005年