信長と弥助 本能寺を生き延びた黒人侍

信長と弥助 本能寺を生き延びた黒人侍』(のぶながとやすけ ほんのうじをいきのびたこくじんさむらい)は、トーマス・ロックリーによる歴史ノンフィクション(太田出版、2017年刊行)。2019年4月に英訳版が発行された[1]

信長と弥助 本能寺を生き延びた黒人侍
著者 トーマス・ロックリー
訳者 不二淑子
発行日 日本の旗 日本 2017年
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2019年
発行元 日本の旗 日本 太田出版
ジャンル 学術書
日本の旗 日本
言語 日本語
ページ数 280
コード ISBN 978-4778315566
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概要

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戦国時代日本に渡来した黒人男性「弥助」の人生について書き記した歴史ノンフィクション。

本書に対する批判

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本書は、出典内容が元となった内容は全体的に少なく、ほとんどが裏付けのない情報であり、その信憑性に疑いが持たれている。そのため、一部のネット掲示板等では歴史の改ざんであるとして本書に対する批判が高まっている。[要出典]

出典

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  1. ^ TUTTLE-MORI AGENCY AUTHORS 著者窓口業務のご案内”. タトル・モリ・エージェンシー (2017年2月9日). 2024年7月21日閲覧。