傍観(ぼうかん)とは、手や口を出さずに、ただそばで見ていたり、ながめていたりすること[1]。その物事に関係のない立場(当事者ではないという立場)や態度で見ていること[2]

脚注 編集

  1. ^ 富澤竜, 佐野秀樹「いじめ場面における傍観行動生起プロセスモデルの作成」『東京学芸大学紀要. 総合教育科学系』第65巻第1号、東京学芸大学学術情報委員会、2014年2月、161-168頁、ISSN 1880-4306NAID 110009691435 
  2. ^ 中村玲子「「傍観」に着目したいじめ介入プログラムの開発とその効果の検討」早稲田大学 学位論文32689甲第4976号、2016年、NAID 500001033503 

関連項目 編集