全日本ジュニアクラシック音楽コンクール
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全日本ジュニアクラシック音楽コンクール(ぜんにほんジュニアクラシックおんがくコンクール、英語:Junior Classical Music Competition in Japan)は、東京国際芸術協会主催のコンクールの1つであり、第1回開催(1983年)から毎年開催されている。
概要
編集情熱、向上心を持って夢に邁進する若い芸術家達を応援することを目指して設立された。
また、入賞者は、サントリーホール・ブルーローズで行われる披露演奏会に出演し、副賞として東京国際芸術協会主催の様々な事業の斡旋、協奏曲の演奏などがある。また、海外のマスタークラス参加やデビューリサイタルの支援制度もある。
学費免除の推薦にはウィーン国立音楽大学マスタークラス、ロシア国立モスクワ音楽院マスタークラス、ドイツ国立シュトゥットガルト音楽大学教授マスタークラス、スイス国立チューリッヒ芸術大学教授によるマスタークラス、ヨーロッパ国際マスタークラスなどがある。
ルール
編集- ピアノ、弦楽器、木管楽器、金管楽器、声楽部門
- コンクール出場資格は大学生以下。課題曲はなく、自由曲で応募できる。
- 本選は予選と別の曲を演奏する。(異なる楽章での演奏、楽章の追加は可能)。全国大会は予選、本選と同じ曲でも可能。
- 予選、本選を同日開催する場合も多い。
- 作曲ソロ部門、作曲室内楽部門
- コンクール出場資格は大学生以下。予選は譜面審査が行われ、予選を通過すると本選で演奏審査となる。
受賞者
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- 1984年 第 1回
- 1985年 第 2回
- 1986年 第 3回
- 1987年 第 4回
- 1988年 第 5回
- 1989年 第 6回
- 1990年 第 7回
- 1991年 第 8回
- 1992年 第 9回
- 1993年 第10回
- 1994年 第11回
- 1995年 第12回
- 1996年 第13回
- 1997年 第14回
- 1998年 第15回
- 1999年 第16回
- 2000年 第17回
- 2001年 第18回
- 2002年 第19回
- 2003年 第20回
- 2004年 第21回
- 2005年 第22回
- 2006年 第23回
- 2007年 第24回
- 2008年 第25回
- 2009年 第26回
- 2010年 第27回
- 2011年 第28回
- 2012年 第29回
- 2013年 第30回
- 2014年 第31回
- 2015年 第32回
- 2016年 第33回
- 2017年 第34回
- 2018年 第35回
- 2019年 第36回