千葉隆弥

日本の演出家、テレビプロデューサー

千葉 隆弥(ちば りゅうや)は日本の演出家テレビプロデューサー

高校では野球で甲子園を目指していた。法政大学経済学部卒業。

大学卒業後、テレビ制作会社イーストに入社。入社翌日から数日間、家に帰ることなく職務につかされる。 情報バラエティ、ドキュメントに加えドラマの助監督も経験。

その後、フリーのディレクターとなり、読売テレビどっちの料理ショー』の立ち上げに参加。

2002年、テレビ制作会社ダイナマイトレボリューションカンパニーを立ち上げた。

テレビ東京における、池上彰の特番の多くで総合演出を手がけている。 ドキュメンタリードラマを得意としている。

日本テレビの「行列のできる法律相談所」の#1を担当し、数多くの番組に携わる。

2012年、テレビ東京系列で放映されたドラマ『明日をあきらめない…がれきの中の新聞社 〜河北新報の一番長い日〜』の監督を務め、 同作は東京ドラマアワード最優秀賞、日本放送文化大賞でグランプリを獲得した[1]

TBS駆け込みドクター!l~運命を変える健康診断~」など多くの番組を制作。

脚注

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  1. ^ “テレ東の震災ドラマが「日本放送文化大賞」GP受賞 賞金は全額寄付”. ORICON STYLE ニュース (オリコン株式会社). (2012年11月6日). https://www.oricon.co.jp/news/2018501/full/ 2015年12月22日閲覧。