南摩 紀麿(なんま のりまろ、‐1936年)は、日本の柔道家。四段。

背負落の創始者として知られ、その背負投とも異なる独特の技法は、『南摩落』とも呼ばれた。講道館の創始後の発展期に活躍した。

著書

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  • 『柔道正解』(大阪屋号書店、1928年[1]

脚注

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