友利 翼(ともり つばさ、1983年2月6日 - )は、日本の映画監督映像作家沖縄県出身。

ともり つばさ
友利翼
生年月日 (1983-02-06) 1983年2月6日(41歳)
出生地 日本の旗 日本沖縄県沖縄市
職業 映画監督映像作家
ジャンル 映画ミュージックビデオ
主な作品
監督作品
ぞめきのくに
レンブとゆりかご
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略歴

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19歳で上京し、専門学校卒業後テレビ局で番組アシスタントディレクターとして働くかたわら、自主脚本を執筆。退社後、フリーで映像制作を開始する。ショートフィルムミュージックビデオ、イベント映像制作等幅広く活動中。2022年から京都を拠点としている。

作品

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短編映画

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  • 河童の鳴き声(2012年) - 監督・脚本・編集
  • レ・ミゼラぶらない(2013年) - 監督・脚本・編集[1]
  • ビル&ベティ/SURE THING(2014年) - 監督・編集
  • NOPPERABOU(2015年) - 監督・編集
  • Till Death(2016年) - 監督・編集
  • 食人鬼-Jikininki-(2016年) - 監督・編集[2]
  • The Actor and the Model(2017年) - 監督・編集
  • The Daughter(「The Wheel」内の一編・2017年) - 監督・編集
  • The Student(「The Wheel」内の一編・2017年) - 撮影・編集
  • ぞめきのくに(2019年) - 監督[3]
  • レンブとゆりかご(2021年) - 監督・脚本[4]
  • the band apart「銀猫街1丁目」(2012年) - 撮影
  • the band apart「仇になっても」(2013年) - 撮影
  • 美女♂men Z「元氣魂」(2015年) - 監督・撮影・編集
  • ovaloops「Resound scene」(2017年) - 監督
  • the band apart「510×283」(2014年) - 撮影

その他

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  • asian gothic label presents「川崎亘一のギターとヘネシーvol.1」イベント配布用DVD(2012年) - 撮影
  • GyaOえほん動画/ストーリーゲート「埴生の宿」(2015年) - 監督・編集
  • ストーリーゲート「かもめ」(2016年) - 撮影・編集
  • 令和4年 荒川区公式プロモーションムービー(2022年) - 監督・編集

受賞・ノミネート

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2012年
  • 福岡インディペンデント映画祭2012 奨励賞(『河童の鳴き声』)[5]
2015年
  • 福岡インディペンデント映画祭2015 60分部門グランプリ(『NOPPERABOU』)[6]
2017年
  • Seoul Web Fest 2017 ベストキャスト賞(『Till Death』)
2019年
  • 4K・VR徳島映画祭2019 あわ文化振興部門映像賞(『ぞめきのくに』)[7][8]
2020年
2021年
  • 4K・VR徳島映画祭2021 一般部門ノミネート(『レンブとゆりかご』)[10]
2022年
  • 第5回 渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保2021-22 佐世保市長賞(『レンブとゆりかご』)[11]
  • 第6回 岩槻映画祭 準グランプリ(『レンブとゆりかご』)[12]

脚注

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  1. ^ レ・ミゼラぶらない(2013年製作の映画)”. 2019年11月29日閲覧。
  2. ^ 食人鬼(2016年製作の映画)”. 2019年11月29日閲覧。
  3. ^ 映画『ぞめきのくに』公式サイト”. 2019年11月28日閲覧。
  4. ^ 短編映画「レンブとゆりかご」公開直前トークライブ@シアタードーナツ・オキナワ”. 2021年2月17日閲覧。
  5. ^ 河童の鳴き声”. 福岡インディペンデント映画祭(FIDFF). 2019年11月28日閲覧。
  6. ^ NOPPERABOU”. 福岡インディペンデント映画祭(FIDFF). 2019年11月28日閲覧。
  7. ^ 受賞作品決定!”. 4K・VR徳島映画祭2019. 2019年11月28日閲覧。
  8. ^ プラットイーズ、「 4K ・ VR 徳島映画祭 2019 」の受賞作品を発表”. ビデオSALON. 2019年11月29日閲覧。
  9. ^ ぞめきのくに”. ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2020(SSFF & ASIA). 2020年7月29日閲覧。
  10. ^ 4K・VR徳島映画祭2021”. 4K・VR徳島映画祭2021. 2021年10月31日閲覧。
  11. ^ 第5回 渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保 2021-22 各賞結果”. 第5回 渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保 2021-22. 2022年3月22日閲覧。
  12. ^ 第6回岩槻映画祭”. 第6回岩槻映画祭. 2022年6月20日閲覧。

外部リンク

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