吉峯 英虎(よしみね ひでとら、1954年10月22日 - )は、日本の実業家味の素冷凍食品株式会社代表取締役社長や、味の素株式会社アドバイザーを務めた。

人物・経歴 編集

鹿児島県出身[1]鹿児島県立鶴丸高等学校を経て[2]、1978年一橋大学法学部卒業、味の素入社[1]。1997年国際経営開発研究所PEDコース修了[3]。2001年から米国味の素冷凍食品初代専任社長。2008年味の素外食デリカ事業部長[4]

味の素アミノ酸コンシューマープロダクト部長を経て[5]、2009年味の素執行役員。2011年から味の素冷凍食品代表取締役社長を務め[6]、主力商品への集中や[1]、組織改編を行うなどした[7]。2019年退任[8]、味の素アドバイザー[3]。2021年わらべや日洋ホールディングス取締役[9]。JA全農監事。

著書 編集

  • 『酒を愛し・酒に学ぶ』エクセレントローカル出版部 2021年

脚注 編集

先代
進藤大二
味の素冷凍食品社長
2011年 - 2019年
次代
黒崎正吉