吉本成香
日本の機械工学者
吉本 成香（よしもと しげか） は、日本の機械工学者。学校法人東京理科大学常務理事、東京理科大学名誉教授。元日本機械学会機素潤滑設計部門長。
人物・経歴 編集
1973年東京理科大学工学部機械工学科卒業[1]。1975年東京理科大学大学院理工学研究科工学専攻修士課程修了[2]、東京理科大学工学部助手[3]。1984年東京理科大学工学博士[4][5]。1994年東京理科大学工学部機械工学科教授に就任[2]。2004年精密工学会理事。2008年精密工学会超精密位置決め専門委員会委員長。2009年日本機械学会機素潤滑設計部門部門長[3]。のち、東京理科大学名誉教授、学校法人東京理科大学常務理事[6][7]。
著書 編集
受賞 編集
脚注 編集
- ^ 第59回常任維持会（平成23年11月4日開催）東京理科大学維持会
- ^ a b 開催要領りそな中小企業振興財団
- ^ a b c d e f g h i j k l 吉本 成香 ヨシモト シゲカ (Shigeka Yoshimoto)researchmap
- ^ 環状スロット給気気体ジャーナル軸受に関する研究
- ^ 国立国会図書館. “博士論文『環状スロット給気気体ジャーナル軸受に関する研究』”. 2023年4月7日閲覧。
- ^ 33私大の「経営力」を丸裸に 健全性は帝京、資産運用力と成長性は東京理科朝日新聞社
- ^ 吉本成香, 下田博一, 野口昭治, 岩附信行, 清水茂夫『機械設計 : 機械の要素とシステムの設計』（第2版）オーム社、2017年。ISBN 9784274221453。 NCID BB25055320。
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