吸収合併
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吸収合併(きゅうしゅうがっぺい)
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- 法人の合併の一形態で、一の法人が消滅する他の法人の権利義務の一切を承継するもの。
- これに対して、全ての法人が消滅し、その権利義務の一切を新たに設立される法人が承継する形態のものは新設合併という。
- 会社法での「吸収合併等」は、吸収合併、吸収分割又は株式交換をいう(会社法第782条1項)。
- これに対して、全ての法人が消滅し、その権利義務の一切を新たに設立される法人が承継する形態のものは新設合併という。
- 市町村合併の際に用いられる理念としての用語。一つの自治体が他の自治体を吸収して拡大することを意味し、編入の手続による合併の際に言われることが多い。詳細は「日本の市町村の廃置分合」を参照
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