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堀崎町

埼玉県さいたま市見沼区の地名

地理編集

さいたま市見沼区中部の大宮台地(片柳支台)上に位置する。大砂土東地区。学区と災害時の避難所は大砂土東小学校。幅は東西約700 m、南北約 2,000m、面積はおよそ115 haである。東で島町、西で大和田町及び砂町、南で蓮沼、北で砂町及び島町に接する。中央を加田屋川が流れる。見沼区役所所在地。

河川編集

地価編集

国土交通省地価公示

  • 所在及び地番:堀崎町498番3外
  • 価格:98,000円/m2
  • 利用現況:住宅

小字編集

  • 大橋戸、精進場、上ノ台、入島、下耕地、上耕地、北原、綾瀬

歴史編集

堀崎村
廃止日 1889年
廃止理由 新設合併
堀崎村、大和田村、砂村、今羽村、西本郷村、島村、土呂村 → 大砂土村
現在の自治体 さいたま市
廃止時点のデータ
  日本
地方 関東地方
都道府県 埼玉県
北足立郡
隣接自治体 島村、砂村、大和田村、蓮沼村
堀崎村役場
所在地 埼玉県北足立郡堀崎村
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地名の由来編集

台地が沼に突き出した場所であることから。

由来編集

堀崎村は江戸よりの行程前村に同じ(行程九里)、民戸四一、東は島村に隣り、南は蓮沼村にして、西は砂村、北も砂、島の二村、入曾の地に接せり、東西の径り一町餘、南北は三町に足らず、用水は三沼代用水を分ち引き、當村正保の頃は阿部對馬守が領分及び川村善兵衛、稻生七郎右衛門が知行なることものにみ見たり、其後阿部氏の領地は上がりて御料となり、今も御料及び川村の子孫善兵衛、稻生の子孫七郎右衛門が知行なり、檢地は慶長一七年八月、寛永六年八月兩度にありしと云、又村の東の方二十餘町を隔てゝ宮ヶ谷塔村の傍らに飛地あり、其地に添て享保十八年筧播磨守檢地せし新田あり、鶴卷沼と云う、此餘村の北一里許を隔てゝ原地と唱ふる新田あり、是は延享二年神尾若狭守檢地す、新田二所ともに持添なり。

  • 高札場
    • 村の中程にあり
  • 小名
    • 大橋土、精進場、上野ノ台
  • 神社
    • 氷川社 當村及び砂村の鎮守なり、大聖寺持。
    • 疱瘡神社
    • 稲荷社二字 村持
  • 寺院
    • 大聖寺 新義眞言宗、水刋土村慈眼寺門徒、息障山寿命院と號す、本尊不動を安せり、當寺開闢の年代は傳へざれど、村内慶長年間の水帳に大正寺と載せしは當寺のことなりといへば、其頃はや一寺たること知らる。
    • 地蔵堂 村持

以上「新編武蔵風土記稿巻之百四十四足立郡之十」より

堀崎の鎮守産土神社
  • 現在の砂氷川社周辺はかつて堀崎村に属し氷川社を堀崎村と砂村の共同の鎮守産土神社として祀られていたが村合併と町成立の過程で氷川社周辺が砂町に編入された。

 また今羽村・西本郷村・土呂村・大和田村・堀崎村・島村・砂村が合併して大砂土村が発足した際にはその総鎮守社として氷川社が祀られた。

大聖寺と堀崎町自治会館
  • 1872年明治5年)大聖寺が明治政府の廃仏毀釈によって廃寺となり翌明治6年堀崎学校が開校する。(第11中学区第141小学区、通学区域堀崎、大和田、砂、猿ヶ谷戸、島。校舎旧大聖寺)
  • 1886年(明治19年)堀崎学校、大和田学校、砂学校、大谷学校合同し、猿ヶ谷戸学校に(校舎正福寺、訓導兼校長松澤恒次郎)堀崎学校は廃校になり建造物は取り壊される。
  • 1961年昭和36年)大聖寺跡地に旧堀崎町自治会館が建設される。また敷地の一角に一堂寺を建立し不動尊を移設する。
  • 1991年平成3年)旧堀崎町自治会館跡地に新堀崎町自治会館が建設される。
  • 1996年(平成8年)堀崎町自治会の法人化が認可され敷地及び堀崎町自治会館が堀崎町自治会名義で登記される。

沿革編集

世帯数と人口編集

2017年(平成29年)9月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
堀崎町 3,549世帯 8,179人

小・中学校の学区編集

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]

番地 小学校 中学校
1~11番地、12番地2~12番地35、12番地40~最終
22~23番地、27~29番地、37~127番地
129~463番地、465~470番地
さいたま市立蓮沼小学校 さいたま市立大砂土中学校
1102~1154番地、1167~1277番地
1322~1342番地、1346~1625番地
さいたま市立島小学校
その他 さいたま市立大砂土東小学校

交通編集

鉄道編集

バス編集

施設編集

  • さいたま市見沼区役所
  • 大宮武道館
  • さいたま市職員研修センター
  • さいたま市立教育研究所 堀崎情報研修室
  • さいたま市教育委員会 堀崎教育相談室
  • 大宮堀崎郵便局
  • 有料老人ホーム ニチイケアセンター堀崎
  • しらかば幼稚園
  • 堀崎公園
  • 堀崎中央公園
  • 上ノ台公園
  • 堀崎北公園
  • 堀崎団地第1公園
  • 堀崎団地第2公園
  • 堀崎町自治会館
    • 大聖寺不動尊
  • 真言宗寺院堀崎地蔵堂
  • 稲荷社
  • 御嶽大権現

脚注編集

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  1. ^ a b さいたま市の人口・世帯(時系列結果)”. さいたま市 (2017年9月5日). 2017年9月20日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年9月25日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  4. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
  5. ^ a b c d 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』775頁。
  6. ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』961頁。
  7. ^ さいたま市立小・中学校通学区域一覧”. さいたま市 (2017年8月23日). 2017年9月20日閲覧。

参考文献編集

  • 大宮市史
  • 武蔵国郡村誌
  • 新編武蔵風土記稿
  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104
  • 旧高旧領取調帳データベース

関連項目編集