堤 悟(つつみ さとる、1955年12月30日 - )は、日本実業家第一フロンティア生命代表取締役社長や、第一生命保険代表取締役副社長を経て、第一生命ホールディングス代表取締役副社長。

人物・経歴

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東京都出身。1978年一橋大学商学部卒業、第一生命保険入社。営業開発部長を経て、2005年執行役員投資本部長興銀第一ライフ・アセットマネジメント専務取締役[1]。2010年から第一フロンティア生命代表取締役社長を務め、2015年度には創業以来初となる単年度黒字を実現した[2][3][4]。2015年第一生命保険代表取締役副社長。2016年第一生命ホールディングス代表取締役副社長[5]

脚注

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  1. ^ 第一フロンティア生命、堤氏が新社長に新日本保険新聞社【2010/05/14】
  2. ^ 「事業の概要について」第一フロンティア生命の現状 2016 ディスクロージャー誌
  3. ^ 「生命保険トップインタビュー 多様な商品とスピードで勝負 個人年金、貯蓄性で日本一へ 第一フロンティア生命 社長 堤悟 」週刊東洋経済6554号
  4. ^ 第一フロンティア生命社長に堤氏 日本経済新聞2010/5/14付
  5. ^ 略歴第一生命ホールディングス
先代
高野茂徳
第一フロンティア生命社長
2010年 - 2015年
次代
金井洋