DarkStory Online
ゲーム開発: EYA INTERACTIVE
ジャンル: MMORPG
ゲームモード: 多人数型
年齢制限: 特に無し
対応機種: Windows
メディア: ダウンロード
入力機器: キーボード, マウス
動作環境: OS:
Windows 2000/XP
CPU:
必須Pentium III 800MHz以上
推奨Pentium 4 1.4GHz以上
メモリ:
必須256MB以上
推奨512MB以上
グラフィックカード:
必須nVidiaGeForce2VRAM32MB以上
推奨GeForce4Ti VRAM128MB以上
ハードディスク空き容量:
2.0GB以上
DirectX8.1以上
通信環境:
インターネットへ常時接続可能な環境
サービス 終了

墨香オンライン(ぼっこう―)は、韓国のEYA INTERACTIVE社が開発した武侠MMORPG。 日本では、NETTS JAPAN(ネッツジャパン)によって運営されている。

アイテム課金制であり、基本プレイは無料(2006年4月6日、アイテムモール開始)。

2007年3月8日よりサービスが一旦停止となり、タイトルが『Feats of Arms』に変更された。これまでのプレイデータは全てリセットされている。

Feats of Armsは、2008年10月21日をもってサービスを終了。

ゲームの特徴 編集

  • スキル制とレベル制の両立。
  • 対人サーバー(PK可)と、平和サーバー(PK不可)に分かれている。(対人サーバーと平和サーバーには互換性が無く、キャラクターのサーバー間の移動などはできない。)
ただし、相手の承諾を得ての対戦(比武)は、いずれのサーバーでも可能。
  • 日本版では、日本向けに仕様が変更されている(プレイヤーキャラクターの顔グラフィックなど)。
    また、2ちゃんねるとのコラボレーションにより、いくつかのアスキーアートキャラクターが登場する。(モナーギコ・しぃ・ようかんマンが確認されている)
  • 職業は存在せず、プレイヤーは五行の各属性によって分けられる。

墨香オンライン時代での問題点 編集

  • 「正式サービスではプレイヤーキャラクタとしても使用可能」と言われていたモナーであるが、街のNPCとしては登場したものの(ただ歩き回るのみで会話などは出来ず)、プレイヤーキャラクタとしては実装されないままであった(Feats Of Armsでも引き続き展開される様子、今後の詳細は現在不明)。
  • グラフィックの割に、表示性能をかなり要求され、場合によっては画面の描画が著しく遅い。
  • 未実装システムなど、アップデートのペースが非常に遅かった。
  • しかし、価格.comより、2005年、秋・冬モデルPCのスペックにおいては、CPU:Pentium 4~Pentium D、RAM:256~512MBが主流だった。