大明神

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大明神(だいみょうじん)

  • 日本の神仏習合における仏教的な神の称号の一つ。明神を参照。
    • 転じて、人や物などの下に付けてありがたい・恐れ多いことを示す表現[1]

地名 編集

建物 編集

  • 大明神 - 静岡県浜松市天竜区二俣町にある諏訪神社の御旅所。諏訪神社を参照。

脚注 編集

  1. ^ 夏目漱石 (1971). 吾輩は猫である. 筑摩書房. https://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/789_14547.html 2022年3月15日閲覧. "もし腕力に訴えたなら三尺の童子も吾輩を自由に上下し得るであろうが、体面を重んずる点より考えるといかに金田君の股肱たる鈴木藤十郎その人もこの二尺四方の真中に鎮座まします猫大明神を如何ともする事が出来ぬのである。"