大荒比古神社(おおあらひこじんじゃ)は、滋賀県高島市新旭町安井川にある神社で、明治初年までは河内大明神と称していた。式内社論社である。例祭七川祭旧社格郷社

大荒比古神社
Oarahiko.JPG
大荒比古神社社殿
所在地 滋賀県高島市新旭町安井川844
位置 北緯35度21分20.5秒
東経136度00分50.8秒
主祭神 大荒田別命・豊城入彦命
社格 式内社論社・旧郷社
創建 創祀年代不詳
本殿の様式 三間社流造
別名 河内大明神
例祭 5月4日
主な神事 七川祭
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祭神編集

上記2柱を主祭神に、少彦名命仁徳天皇宇多天皇敦実親王の4柱を配祀する。主祭神は勝運の神徳を有すという。

神紋編集

平四ッ目

由緒編集

祭祀編集

神事編集

  • 七川祭
5月4日に行われる。「奴振り」や流鏑馬などが行われ湖西随一の祭りとされる。「奴振り」(的練り、樽振り)は、滋賀県選択無形民俗文化財に選ばれている。樽振りの「警句」は猥雑で観客を喜ばせる。
  • 献灯祭
大荒比古神社氏子青年会主催にて行われている夏祭り、8月中旬に行われる。

社家編集

北野天満宮史料『目安等諸記録書抜(文安4年12月4日記録)』によると、当時の社家は延暦寺高島氏の闘争に絡み、九州に追放されたとの記載がある。その後、現在の社家により連綿と奉祀されている。

外部リンク編集