大阪発電所
概要
編集1959年に1号機が運転を開始、4号機までが建設された。当初は全機石炭専焼だったが、重油専焼に転換し、1号機についてはさらに重油・LNG混焼に転換した。
その後、老朽化に伴い廃止[1]。隣接する変電設備を除いて、跡地にはパナソニックのリチウム二次電池工場が建設された[2]。
廃止された発電設備
編集- 総出力:62.4万kW
出典
編集- ^ 大阪発電所の廃止について 2003年12月18日
- ^ https://www.panasonic.com/jp/corporate/ais/news/backnumber/2009/0119.html/ パナソニック(株) オートモーティブ & インダストリアルシステムズ社-電池分野 住之江工場の地鎮祭を挙行