大須賀亮照
日本の空手道指導者
来歴 編集
群馬県立高崎商業高等学校、1988年駒澤大学仏教学部卒業[1]。群馬県立高校教諭(公民科)。
群馬県立渋川女子高等学校空手道部を3回インターハイに導く[2][3] [4]。高崎経済大学附属高等学校に異動後も、空手道部を指導し実績をあげている。平成19年3月に和歌山県で行われた第26回全国高校空手道選抜大会では、全国第三位(優勝した御殿場西高校に準決勝で惜敗)となった。
箕輪城下の名刹・法峰寺(天台宗、高崎市箕郷町西明屋、箕輪小学校裏)の副住職をつとめる僧侶でもある。僧籍に入るため改名している(旧名は飯田将秀)。
出典 編集
- ^ 駒澤大学同窓会. “群馬県支部”. 2020年10月9日閲覧。
- ^ 全国高等学校体育連盟空手道部. “平成14年度 第22回全国選抜大会 参加校一覧”. 2020年10月9日閲覧。
- ^ 全国高等学校体育連盟空手道部. “第26回全国高校空手道選抜大会組合せ表”. 2020年10月9日閲覧。
- ^ 全国高等学校体育連盟空手道部. “第27回全国高校空手道選抜大会組合せ表”. 2020年10月9日閲覧。