天使の家
『天使の家』(てんしのいえ、La casa del ángel)は1957年のアルゼンチンの映画。監督はレオポルド・トーレ・ニルソン、出演はエルサ・ダニエルとラウタロ・ムルアなど。1920年代のアルゼンチンを舞台に、純真な少女アナ(ダニエル)の恋心と、それに接した男(ムルア)の無情さを描いたドラマ映画。1957年にアルゼンチン国立映画視聴覚研究所の最優秀監督賞を受賞した[1]。
天使の家 | |
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La casa del ángel | |
監督 | レオポルド・トーレ・ニルソン |
原作 | ベアトリス・ギド |
出演者 |
エルザ・ダニエル ラウタロ・ムルア |
音楽 | ホアン・カルロス・パス |
撮影 | アニバル・ゴンサレス・パス |
編集 | ホルヘ・ガラテ |
公開 |
1957年7月11日 1959年9月22日 |
上映時間 | 76分 |
製作国 | アルゼンチン |
言語 | スペイン語 |
キャスト
編集- アナ - エルザ・ダニエル
- パブロ - ラウタロ・ムルア
- ビセンタ - バルバラ・ムヒカ
- アナの父 - ギジェルモ・バッタグリア
- ナナ - ホルダナ・ファイン
- アナの母 - ベルタ・オルテゴサ
脚注
編集- ^ “Los premios”, Leopoldo Torre Nilsson 2013年8月15日閲覧。