奥州攻め

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奥州攻め(おうしゅうぜめ)は、日本の陸奥国出羽国をあわせた東北地方に拠る地方政権に対する攻略戦争の呼び名である。歴史学の専門用語ではない。該当する戦争は二つある。

  1. 奥州合戦(1189年) - 奥州藤原氏藤原泰衡に対して鎌倉幕府源頼朝がしかけた戦争。
  2. 奥州仕置(1590年) - 豊臣秀吉による進軍と大名の再配置。