宇乃かつを

日本のミュージシャン

宇乃 かつを(うの かつを、1966年6月9日 - )は、神奈川県出身の日本のミュージシャン。担当分野は、作曲編曲演奏にて、主に劇伴の制作。ギターキーボードシンセサイザーデジタル・オーディオ・ワークステーションドラムセットボーカル指揮音楽監督など。

宇乃 かつを
生誕 (1966-06-09) 1966年6月9日(58歳)
出身地 日本の旗 日本神奈川県
ジャンル 舞台 映像などの劇伴(サウンドトラック)をはじめとする音楽制作及び演奏全般
職業 作曲家 編曲家 ミュージシャン 劇伴
事務所 369RECORDS

略歴

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湘南学園高等学校芸術コース、東京国際大学商学部商学科出身。キー局ローカル番組などを中心に、コマーシャルソングジングルVP(ビデオパッケージ/Video Package)などの音楽を手掛けながら、信頼筋による脚本演出家の演劇作品のサウンドトラックを多数描き下ろす。映像制作のプロデュース、ディレクションにおいてはデジタルコンテンツグランプリ2002「自然との対話~酒造り~能登杜氏」でドキュメンタリー賞を受賞。2005年日本国際博覧会「愛・地球博」パビリオン出展運営チーフディレクター他、万博関連の数多のクリエイティブ担当を勤めた。

逗子スロバキア国立オペラ2018の副実行委員長[1]を勤める。

2019年2月には湘南葉山スロバキア国立オペラの実行委員長[2][3]を歴任した。現在同委員会は、湘南葉山文化交流振興会と改め、所属レーベルの部門が主宰する369WORKSHOPにて、独自のメソッドによる音楽ワークショップを開講し、音楽を主体としながらアート全般に渡っての文化交流による湘南のまちづくりを推進している。2018年5月12日、神奈川県の様々な平和団体によるイベント「憲法広場」[4][5][6]にて演奏を行なう。

俳優、シンガーソングライターの中村ブンによる「中村ブン祭り」[7][8][9]のレギュラーサポートも毎月行なっている。

上演作品等

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作曲・編曲・演奏

脚注

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出典

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外部リンク

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