宇治谷義英

日本の文学者

宇治谷 義英(うじたに よしひで)は、日本の文学者法政大学国際文化学部教授[1]

宇治谷 義英
うじたに よしひで
人物情報
生誕 日本の旗 日本
出身校 法政大学文学部
学問
研究分野 イギリス文学
研究機関 法政大学国際文化学部
学位 文学修士法政大学
学会 日本シェイクスピア協会
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略歴

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法政大学文学部英文学科卒業後、法政大学大学院人文科学研究科へ進学し英文学を専攻。大学院在学中、春日部市立病院附属高等看護学院にて非常勤講師を務める。1999年に博士後期満期退学し法政大学第一教養部、法政大学経済学部城西大学の非常勤講師を経て2003年より、法政大学法学部助教授となる。2015年から法政大学国際文化学部教授。

著作等

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論文

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  • 『'Ay, there's the rub'--Hamletに見る役者たちの指紋』(『言語と文化』第9号 (9) 1-20 2012年)
  • 『Lorenzoの独り言:The Spanish Tragedyから考える役者,観客,そして作家』(『言語と文化』第11号 (11) 1-13 2014年)
  • 『「越境」の先には―Troilus and Cressidaを中心に』(『言語と文化』第19号 (19) 21-38 2022年)

専門分野

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脚注

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