宮古田鎖インターチェンジ

宮古田鎖インターチェンジ(みやこたくさり-)は、岩手県宮古市田鎖第11地割にあり、地域高規格道路である宮古盛岡横断道路 宮古西道路のインターチェンジである。

概要 編集

ランプウェイはY型(準直結Y型)であり、平面交差がある。2019年(平成31年)3月30日に宮古西道路の宮古中央IC-宮古根市IC間の開通に伴い供用を開始した[1][2]。宮古西道路とは別に牛伏IC(仮称、宮古市老木)を経て当ICと蟇目IC(仮称、宮古市蟇目)を結ぶ田鎖蟇目道路が事業中である。

連絡する道路 編集

岩手県道200号花輪千徳線

料金所 編集

無料区間であり料金所はない。

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脚注 編集

  1. ^ 松山-根市間30日開通 宮古西道路”. 岩手日報 (2019年3月2日). 2019年3月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月30日閲覧。
  2. ^ <平成31年3月30日>宮古盛岡横断道路 宮古西道路(宮古中央IC~宮古根市IC)の開通式を開催しました!”. 岩手県. 2019年4月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月2日閲覧。

座標: 北緯39度37分27秒 東経141度54分11秒 / 北緯39.624028度 東経141.903041度 / 39.624028; 141.903041