小倉 角一1890年[1] - ?)は、日本の発明家。

小倉角一

愛媛県出身[1]。1918年(大正7年)に鏡商を開店し、工場を大阪市住吉区平野西脇町に建設して小倉鏡工業所と称した[1]

従来の鏡台の支柱が不便で不体裁だったのを遺憾として、独自の鏡台を考案した[1]

実用新案

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  • 129317号 バネ足、ベビー鏡臺
  • 164202号 バネ足、ベビー鏡臺

出典

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  1. ^ a b c d 大阪発明協会 編『帝国発明家名鑑』日刊工業新聞出版部、1937年、242頁https://dl.ndl.go.jp/pid/1207646/1/1084