小出 武(こいで たけし、1907年4月24日 - 2007年1月6日)は日本の地理学者。

旧制東京文理科大学卒業。信濃教育会研究所主任、長野県立高校教諭、本州大学(現・長野大学)教授、1969年から1972年まで学長代行を務めた。理学博士(東京教育大学)[1]。元長野県地理学会会長。勲四等旭日小綬章

参考

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  • 「長野大学三十年誌」 1997年
  • 「長野県人物・人材情報リスト」 日外アソシエーツ 2020年

脚注

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  1. ^ 国立国会図書館. “博士論文『都鄙生活共同圏の実証的研究』”. 2023年4月6日閲覧。