島倉 和幸(しまくら かずゆき, 1969年昭和44年)9月 - 2018年10月29日)は、日本映像作家。BOOKS-Sima主催。晩年は地元富山で活躍した。映画代表作は「がんこもん」(2013年)、「まちむすび」(2018年)。いずれも富山市内の「千石町商店街」が舞台。

もともと高校の教員をしており、その後報道記者をしていた。

教員時代は現代文を教えていた。雑学の知識がずば抜けており、授業に雑学の要素を織り交ぜた授業は、生徒からも人気があった。