川村 覚昭(かわむら かくしょう、1948年 - )は、日本の教育哲学者、浄土真宗の僧、佛教大学教授。専攻は教育人間学・教育哲学・教育思想史・臨床教育学。本願寺派法輪寺住職。

来歴 編集

京都生まれ。1972年京都大学教育学部教育人間学卒業。1977年同大学院教育学研究科博士課程単位修得退学。1977年聖徳学園岐阜教育大学教育学部専任講師、1981年京都産業大学教養部専任講師、1984年助教授、1991年教授、2000年文化学部教授、2009年大谷大学文学部教授[1]

1985‐86年チューリッヒ大学教育学研究所客員研究員。2003年「教育の根源的論理の探究 教育学研究序説」で京大教育学博士

著書 編集

共編著 編集

翻訳 編集

論文 編集

脚注 編集

外部リンク 編集