川満俊輝

日本のプロボクサー

川満 俊輝(かわみつ としき、1995年8月4日 - )は、日本プロボクサー沖縄県宮古島出身[1]。第46代日本ライトフライ級王者。三迫ジム所属。

人物 編集

宮古工業高校卒業後、第一工業大学に入学[2]

なお後のボクシング世界王者比嘉大吾は高校ボクシング部時代の同級生だった[3]

来歴 編集

2018年11月18日に行われたプロデビュー戦は負傷判定勝ち[4]

その後2021年7月14日、後楽園ホールにてWBOアジアパシフィック・ミニマム級王者重岡銀次朗とWBOアジアパシフィック・ミニマム級タイトルマッチを行い、2回2分5秒TKO負けでアジア王座獲得に失敗してプロ初黒星[5]

そして2023年12月17日、神戸ポートピアホテルにて日本ライトフライ級王者大内淳雅と日本ライトフライ級タイトルマッチを行い、2回1分TKO勝ちで日本王座獲得[6][7]

戦績 編集

  • アマチュアボクシング - 50戦35勝15敗
  • プロボクシング - 10戦9勝(5KO)1敗

獲得タイトル 編集

  • 2019年度B級トーナメントミニマム級優勝
  • 第46代日本ライトフライ級王座(防衛0)

脚注 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集

前王者
大内淳雅
第46代日本ライトフライ級王者

2023年12月17日 - 現在

次王者
N/A