式守見蔵

大相撲の行司名跡

式守 見蔵(しきもり けんぞう、式守見藏)は、大相撲行司名跡の一つ。江戸期から明治期にかけて6人が名乗ったが、1872年以降襲名されておらず事実上途絶えている。襲名の経緯が不明瞭なことや名跡の格などを考慮しても、今後誰かが襲名する可能性は極めて低いものと思われる。