張 岐(ちょう き)は、明代の官僚。字は宗周。饒州府鄱陽県の人。
弘治15年(1502年)に進士となる。弘治17年(1504年)、張岐は李嵩(中国語版)に替わって華亭知県として着任。正徳2年(1507年)に陳祥(中国語版)へその任を引き継いだ。