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後肢太陰脾経
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2023年1月
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後肢太陰脾経
(こうしたいいんひけい)とは
脾
経に属する後肢を流れる陰経の
経絡
である。人間でいうところの
足の太陰脾経
に相当する。
目次
1
後肢大陰脾経に所属する経穴の一覧
1.1
隠白(いんぱく)、後蹄門(ごていもん)
1.2
追風(ついふう)
1.3
三陰交(さんいんこう)
1.4
腎堂(じんどう)
1.5
帯脈(たいみゃく)
2
関連項目
後肢大陰脾経に所属する経穴の一覧
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隠白
(いんぱく)、
後蹄門
(ごていもん)
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取穴部位:第1爪内側後
主治:血便、てんかん、過労
追風
(ついふう)
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取穴部位:足首内側の窪み
主治:胃痛、便秘、下痢、後肢疾患、食欲不振
三陰交
(さんいんこう)
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取穴部位:足首上の頚骨内側
主治:腹痛、むくみ、泌尿生殖器疾患
腎堂
(じんどう)
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取穴部位:大腿内側、膝蓋骨の静脈血管上
主治:腰部、股関節、後肢疾患
帯脈
(たいみゃく)
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取穴部位:肘後の血管上
主治:全身疼痛、四肢麻痺、腹痛、風邪、中毒
関連項目
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経絡
足の太陰脾経