房川 樹芳(ふさがわ きよし)は、日本弁護士法学修士札幌弁護士会会長や、北海道弁護士会連合会理事長、日本弁護士連合会副会長等を歴任した。

人物・経歴

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1976年明治大学法学部卒業。1979年旧司法試験合格。1982年東京弁護士会弁護士登録。1987年札幌弁護士会弁護士登録。1999年北海道大学大学院法学研究科修士課程修了、修士(法学)[1]

2010年札幌弁護士会会長。2011年北海道弁護士会連合会理事長[1]。2013年からは日本弁護士連合会副会長として[1]共謀罪創設への反対活動などにあたった[2]。2016年国立大学旭川医科大学経営協議会委員、月形刑務所篤志面接委員会委員長。2018年札幌リバティライオンズクラブ会長。弁護士として、恵庭OL殺人事件再審請求等を手掛けた[1]

著作

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  • 『交通事故、起こしたとき、遭ったときの対策マニュアル』(監修)小学館 2006年

脚注

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先代
高崎暢
札幌弁護士会長
2010年 - 2011年
次代
山崎博