数学甲子園
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数学甲子園は日本の中学生・高校生が団体戦で数学の能力を競う大会である。 2017年度第10回大会から優勝チームに文部科学大臣賞が授与されることになった
概要
編集公益財団法人日本数学検定協会「数学甲子園」実行委員会が主催している大会である[1]。中学校、高等学校、中高一貫教育校(中等教育学校)、高等専門学校(3年生まで)、特別支援学校(中学部・高等部のみ)に在学する生徒または学生が参加することができる。第7回(2014年)大会の決勝では創作問題のテーマである「2つしかない」というキーワードに対して「解が正の整数2つだけであるような3次方程式はどのくらいあるか」という問題を作成し、チームの総合力で灘高等学校のチームが優勝を果たした[2]。
第6回(2013年)数学甲子園 結果
編集- 優勝 灘高等学校
- 準優勝 私立駒場東邦高等学校
- 敢闘賞 開成高等学校