新開 長英(しんかい ながふさ、1903年3月24日 - 1985年8月5日[1])は、日本の哲学者。
福岡県田川市出身。1928年九州帝国大学法文学部哲学科卒、旧制広島高等学校教授、福岡高等学校教授、1932年九大助教授、1942年神宮皇學館教授に転じる。戦後は北九州大学教授、九州産業大学教授を務めた[2]。