方 悦(ほう えつ)は、中国の通俗歴史小説『三国志演義』に登場する架空の武将。
河内の名将とされ、反董卓連合軍に参加した河内太守王匡に付き添う。虎牢関の戦いでは、槍をもって呂布に一騎討ちを挑むが、5合も渡り合えずに討ち取られてしまい、王匡軍は潰走することになる。