日本福音クルセード本田弘慈を主幹として行われた、日本人独自によるクルセード(大衆伝道)

歴史

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  • 1956年 本田弘慈が日本イエス・キリスト教団神戸中央教会の牧師を辞任して、本田クルセードを設立する。
  • 1964年 本田クルセードと首都圏の教会が協力して、東京福音クルセードを文京公会堂で開催した。
  • 1966年 本田クルセードは本田弘慈を主幹として、有賀喜一らを協力伝道者に迎えて、日本福音クルセードと改称した。

以後に、日本福音クルセードは日本各地の教会と協力しながら、大衆伝道、聖会、研修会などを開催している。

  • 2002年 本田弘慈が死去する。

参考文献

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  • 中村敏『日本における福音派の歴史』いのちのことば社、2000年,210-211ページ