日本音声学会(にほんおんせいがっかい、英語: The Phonetic Society Of Japan (PSJ)[1][2])は、日本学術研究団体の一つ。

にほんおんせいがっかい
日本音声学会
英語名称 The Phonetic Society Of Japan
略称 PSJ
専門分野 人文学
設立 1926年10月2日
前身 音声学協会
事務局 日本の旗 日本
162-0801
東京都新宿区山吹町358-5
アカデミーセンター株式会社国際文献社内
刊行物 『音声研究』
ウェブサイト http://www.psj.gr.jp/jpn/
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概要

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1926年10月2日設立[1]。学術研究団体としての種別は単独学会である[1]

言語学のみならず、文学心理学教育学など幅広い分野を学術研究領域とし、諸言語の音声に関する研究を促進し、その研究の教育的・実際的応用の展開に資し、会員相互の連絡提携を図ることを目的としている[1]

沿革

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  • 1926年 - 音声学協会発足。
  • 1935年 - 日本音声学協会に改称。
  • 1949年 - 日本音声学会に改称。

刊行物

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音声研究

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  • 誌名(和文):音声研究
  • 誌名(欧文):Journal of Phonetic Society of Japan
  • 創刊年:1926
  • 資料種別:ジャーナル(査読付き論文を含む)
  • 使用言語:日英混在
  • 発行形態:印刷体、その他電子体
  • 著作権帰属先:学会
  • クリエイティブコモンズ:定めていない
  • 購読:有料

脚注

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  1. ^ a b c d 機関詳細 - 日本音声学会”. 学会名鑑. 2021年6月17日閲覧。
  2. ^ 学会HP”. 日本音声学会. 2021年6月17日閲覧。

参考文献

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  • 日本学術協力財団 編『学会名鑑 2007-2009年版』日本学術協力財団、2007年。ISBN 4939091074 

外部リンク

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