春の空気(はるのくうき、Frühlingsluft)は、3幕のオペレッタ。

『春の空気』
楽譜
ジャンル オペレッタ
編集 エルンスト・ライター
作曲年 1903年
脚本 カール・リンダウユリウス・ヴィルヘルム
発音

エルンスト・ライター(1851ー1923)が、ヨーゼフ・シュトラウスの曲を舞台でも使用できるようにまとめた。脚本は俳優のカール・リンダウ(1853ー1934)とユリウス・ヴィルヘルム(1871ー1941)。

概要 編集

ヨーゼフの死後から33年たった1903年に作曲。

ヨーゼフの曲だけを集め、組み合わせた作品である。

楽器編成 編集

フルート2、オーボエ2、クラリネット2、ファゴット2、ホルン4、トランペット2、トロンボーン3、ハープ1、その他弦楽器

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第一幕 編集

第二幕 編集

第三幕 編集

間奏曲 編集

鍛冶屋のポルカ』などの曲が入っている。

外部リンク 編集